第5回 ムラヤー学習会

南城市における公共交通の再編について

 ~ Nバスの運行開始から1年 ~


          令和3年1月5日(火) 南城市役所 1階大会議室

                   講 師 企 画 課  大 田 徹 係 長



【 内 容 】

 南城市は平成18年1月に4町村が合併して誕生。

 人口は令和2年10月現在44,845人(合併後約4,000人増)、面積は49.94㎢、平地が少ない丘陵地で、高低差がある。合併当時は、旧町村のまちの拠点と市の中心部を結ぶバス路線が不十分あり、移動のほとんどを自家用車に頼っている状況であった。そのような状況を改善するため平成25年にデマンドバス「おでかけなんじぃ」の運行を開始したが、利用予約で飽和状態が恒常化し、市内公共交通の抜本的な見直しが求められていた。

 平成30年の市役所新庁舎への移転、その後のバスターミナル整備、公共駐車場整備、南部東道路の供用を見据え、令和8年度年を目標年次とした「南城市地域公共交通網形成計画」及び同計画を実現するための再編実施計画を策定した。

 令和元年10月1日の再編では、南城市と市外を連絡する路線バスを幹線バスと位置づけ、一部路線は南城市側の起点を南城市役所バス停に集約した。

新型コロナウィルスの影響でバス利用者が落ち込む中、南城市民が新しい生活様式に沿ったNバス利用促進を目指すため、N得クーポンキャンペン等を実施。

 今後は、中核地におけるバスターミナルの建設、パーク&ライド用駐車場としても活用できる公共駐車場の整備、南部東道路の開通にあわせた那覇市中心部や那覇空港への幹線バスの導入などを展開予定である。





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